「戦略「脳」を鍛える」戦略論の知識をどう活用するべきか

LINEで送る
Pocket

「戦略「脳」を鍛える」を読んで学んだことや得た気付きをここでアウトプットしていく。
スポンサーリンク

 

本著における企業戦略の前提として以下のことがある。

「企業戦略においてどの会社も教科書通りの定型パターンを取れば成功するわけではない、そこで成功するためには定型パターンを超えたユニークな何かが必要。」(戦略「脳」を鍛える)

そのユニークな何かが本著の題名にある「インサイト」である。

では「インサイト」とは何だろうか。

本著では以下のように説明されている。

インサイトとは勝てる戦略の構築に必要な頭の使い方並びにその結果として得られるユニークな視座のことである。
インサイトはよりユニークな仮説をつくり出すためのものの味方であり思考のツールである。
戦略論の知識を学んだ後はひたすら実践することでしかインサイトを体得することができないのである。(戦略「脳」を鍛える)

 

つまりインサイトとは、戦略論の知識を学んだあとにそれを実践することで得られるものであり、それが企業戦略をユニークにするものである。

では「実践する」とは何だろうか。本著では以下のような「実践の例」が紹介されている。

頭の中に先行利得というパターンとコンセプトワードが入っていなければ、伊藤園の記事を読んでもすぐに忘れてしまい、自分の戦略立案に活用するのは難しいだろう。いろいろな雑誌や新聞の記事を読んでも、単に面白いと思って流してしまうのか、みずからのパターン認識をより豊かにしていくのかで、大きな差がつく。(戦略「脳」を鍛える)

 

つまり、「実践」とは本やセミナーで学んだ戦略論の知識(先行利得など)が実際の企業戦略としてどのように使われているかを意識しながら物事を観察することだと考えられる。

このように実践することで、戦略論の教科書的知識が、知識のままで終わらずに、自らが企業戦略を考える際の糧になるということであろう。

 

自分としては、この実践の場は「日経新聞」や「news picks」のような企業を扱ったニュース以外にも、自分がふらっと立ち入ったお店も該当すると思う。

なぜなら、そのお店のレイアウト(導線がどのように設定されているか・照明の色合いはどうか)や商品の価格設定、訴求の方法など、戦略論の知識が応用されているところが多々あるからである。

ぜひ、お店に入った際はインサイトを磨かれてはいかがだろうか。

スポンサーリンク

 

↓をポチってくれたらすごい嬉しいです!

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
にほんブログ村

にほんブログ村 経営ブログ 学生社長へ
にほんブログ村

LINEで送る
Pocket

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*